【クレーム体験談】コールセンターで実際に受けたクレーム1 理解に苦しむ

クレーム1

 

こんにちは、クジです。

 

あなたはコールセンターでお仕事したことはありますか?

コールセンターでなくても、接客業など、お仕事をしていれば、だれでも一度はクレームを受けたことがあるのではないでしょうか。

 

今回は私がコールセンターで実際に受けた、意味の分からない、理解に苦しむクレームを紹介します!

 

ねぇ、どうなの?

今回紹介するのは、スマートフォンやカラケーの修理や故障をサポートする窓口で受けたお電話です。

 

お電話ありがとうございます
○○サポートです

ねぇ、どうなの?

(???)

どうなの…といいますと…

どういったことでお困りでしょうか?

だから、どうなのって聞いてるの!

わからないの?

(?????)

何か不具合などでしょうか。

申し訳ございませんが、ご不明点を伺えますか?

はぁ~~~(深い溜息)

サポートなのに、わからないの?

もういいわ。ショップに行くから。

 

感想

困る

 

いったい、何をして欲しくて電話をかけてきたのでしょうか…。

テレパシーか何かで気持ちが通じるとでも思ったのでしょうか…。

それとも、ただの暇つぶし?

 

ちなみに、この時の会社のツールは電話番号で入電履歴や入電者の情報を見ることもできます。

しかし調べても、今まで連絡してきた履歴はありませんでした…。

 

たとえば、最初に電話を取った人が間違って電話切っちゃったと仮定して、「ねぇ、どうなってるの?」ってお問合せなら理解できるんです。

でもいきなり「ねぇ、どうなの?」って言われましてもね(笑)

とても理解に苦しむ方でした。

 

ちなみに、紹介した会話はとても短くしています。

やり取りとしては、20分くらいお話ししました。

 

何を聞き返しても、「どう?」「どうなの?」「どうなのよ」「どうなのって言ってるの」など、「どう」という言葉の活用形で無限ループ(笑)

お客様情報の確認のために、お名前やお電話番号を聞いても、「いや、だから、どうなのよ」って言ってました(笑)

 

どうなのマシーンですね。

完全におちょくられている…!!?

 

ちなみに、この時の会社は、サポート側から電話を切ってはいけないルール。

そのため、ひたすら質問を繰り返して、相手が電話を切るか、要件をおっしゃってくれるまで待つことしかできないのが辛かったですね。

(※お客様から、自分で電話が切れないと言われたときはこちらから切ることがあります)

 

どんな目的があったのかはわからないですが…。

スムーズにお困りごとを解決するためにも、どんなことで悩んでいるのか教えていただけると助かります(^ω^;)

 

以上、理解に苦しむクレームでした!

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